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『第9回世田谷区音楽療法ライブ2026』に参加させていただきました。

『第9回世田谷区音楽療法ライブ2026』に参加させていただきました。

ナカノヒト

FIOLOG(フィオログ)は株式会社フィオリエラで働くメンバーが中心となり運営をしている「いつか誰かの役に立つ有益な情報」を発信する情報メディアです。フィオリエラで働くメンバーや各組織の『人となり』を知るきっかけにもなれば幸いです。記事をみて「この人にお願いしてみたい。」「この組織にお願いしてみたい。」そう思っていただけたらぜひ担当者宛てにご連絡いただけたら幸いです。

弊社代表の柴田が2024年と2025年(報告記事作成なし)に引き続き2026年3月22日(日)に北沢タウンホールにて開催された、認定NPO法人心のおしゃべり音楽工房様主催の『世田谷区音楽療法ライブ』に参加させていただいたことをご報告いたします。

会場撮影

スケールアップした会場で広がる音楽表現

会場の様子_開始前

世田谷区の後援で行われた『世田谷区音楽療法ライブ』は、ハンディキャップを抱える方もそうでない方も、ともに生の楽器に触れながら、音楽療法士のサポートで多様性を豊かに包み込める音楽の世界を作りだし、みんなで一緒に音楽を作り上げる参加型のライブです。今回の会場は下北沢の北沢タウンホールでの開催となり、これまで以上に規模を拡大した形で実施されました。

参加メンバーはこれまでの活動を通じて経験を重ねており、演奏技術の向上が感じられるとともに、「会場との融合」を意識した表現が新たなテーマとして取り入れられていました。それぞれが音や身体を使いながら、自身の内側にある感情を自由に表現し、多様な個性が共存する空間が広がっていました。

即興で創り上げる一体感あるライブ空間

会場の様子_開始後

当日の演奏は、事前に全体で合わせる形式ではなく、認定NPO法人心のおしゃべり音楽工房の代表理事である中井深雪様の即興的な進行を軸に、その場で音楽を創り上げていくスタイルで行われました。会場全体を巻き込みながら一体感のある世界観が形成され、参加者・スタッフ・来場者が自然と一つの空間を共有する時間となっていました。

開始当初はフロアに降りる参加者は限られていましたが、時間の経過とともに徐々に増え、最終的にはフロアが満員となるほど多くの方が音楽の輪に加わりました。それぞれが主体的に関わりながら場に溶け込んでいく過程が印象的でした。

支える運営と生まれる温かな時間

会場の様子_開始前(スタッフ準備の様子)

運営面においては、スタッフの皆様による事前の入念な準備に加え、当日も参加者一人ひとりの状態や個性に配慮しながら、楽器の選定や関わり方が丁寧に調整されていたのはとても印象的です。会場全体には、安心して参加できる温かな雰囲気が広がっていました。

また、保護者の方々もお子様の様々な表情や動きを記録しながら見守っており、親子ともに穏やかで満たされた様子がうかがえました。終演後も参加者から「もっと歌いたい」といった声が上がるなど、音楽を通じた体験がその後にも続いていく様子が見受けられました。

赤い羽根募金による支援が支える現場

赤い羽根募金による寄付備品1
赤い羽根募金による寄付備品2
赤い羽根募金による寄付備品3
赤い羽根募金による寄付備品4

赤い羽根共同募金による支援によって楽器などの備品が整備されている様子も見られました。実際に現場で使用されている楽器を拝見し、地域からの支援が活動の基盤となっていることを実感しました。また、会場内にも赤い羽根共同募金の募金箱が設置されており、更なる支援の輪を広げる取り組みも行われていました。

本イベントを通じて、音楽が持つ表現の力や人と人とをつなぐ可能性を改めて実感いたしました。今後もこのような取り組みが広がり、多くの方にとって安心して自己表現できる場が創出されていくことを期待しております。改めて、このような機会をいただきました認定NPO法人心のおしゃべり音楽工房様ならびに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

▼認定NPO法人心のおしゃべり工房公式サイト
https://kokorotalkmusic.or.jp/

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